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みえ食文化研究会のあゆみ
【設立までの経緯】
平成10年度に一般公募により25名の方の参加を得て「みえ食文化懇談会」を開催し、数多くの意見が出された。その中で、みえの食文化を振興していくために、具体的な取り組みを企画・調整する体制を官民が連携して作り上げていくことが必要であると提案された。そこで、県内に伝わる食文化を調査・研究したり、その伝承や活用を図りながら普及、情報発信などをしていく組織として「みえ食文化研究会」を設立するため、成田美代氏(三重大学教育学部教授)、大川吉崇氏((学)大川学園理事長)が設立発起人となって一般公募し、40名の会員を得てみえ食文化研究会を設立するに至った。
それ以来、平成30年度まで、様々な活動を行い、これらの成果は毎年の報告書にまとめられている。
2019年度からは、日本調理科学会東海北陸支部に所属する三重県家庭料理研究会を中心とした、新体制で研究会を引き継ぐことになった。
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